U.S.Aから始まったマウンテンバイクなんですが、現在はそのほとんどが台湾・中国・インドネシア等で生産されています。 が、現在でもU.S.Aで生産されているブランドとして「Cannondale」がよく知られています。 え?U.S.A製ってドコが良いのかと? いやいや、実は「Cannondale」、別にU.S.A製にこだわっているのでは無く、 自社生産にこだわっているのです。 なんとこの「Cannondale」の生産工場は世界に1か所のみ、ペンシルバニア州ベッドフォードの「Cannondale」専用工場でしか生産されてないのです! F300からSCALPEL Team Replicaまで、ひいてはDVDに出てくるプロライダーが乗り回しているバイクまでが、すべて1つの工場で生まれているんですからスゴイ話ですねっ! (下へ続く) |
注意!! 下記写真は全てカラー見本です!パーツ等詳細は全く当てになりません!
Cannondaleは対面販売となります。
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(上から) それゆえ独自の社内基準を設けることによって、 品質の良さを高レベルで絶えず生産し続けられるのです! 他のメーカーが台湾や中国のライセンス生産で割安感を出しているのとはわけが違うのです。 冷静になってよーく見ると他メーカー同価格帯のバイクに比べると、パーツグレードは若干下がっていて、割高な感じはあるのですがフレームが良いバイクはやはり良いのです。 「Cannondale」はこのようなチョッピリな割高感を差し引いても あまりあるオリジナリティーを持ち、ダートや街中といったあらゆるシチュエーションで 「僕はCannondaleというバイクに乗っているんだ!!」って思えるし、 それを見ている周りの人に、ある「輝き」のような存在感を表現出来る 数少ないブランドの一つなのです。 |