注意!! 下記写真は全てカラー見本です!パーツ等詳細は全く当てになりません!
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2005年CannondaleのMTBが特価中!
Fシリーズの解説
キャノンデールはアルミフレームの各つなぎ目をロウ材で盛って削るという手の込んだ手作業をしています。これらは一般的な溶接より手間が5倍かかり、強度が10%上がるそうです 。しかもその溶接の仕上げがとても美しいことがCannondaleフレームの特徴の1つでもあります。Fシリーズはオーソドックス?なリジットフレームで構造が単純なことからオールラウンドに何でも使え、飽きのこないデザインですし、強度があるキャノンデールのバイクのなかでもフレームの持ちは一番良く、末永くつきあえるモデルです。 2005年からFシリーズ全モデルのフレームデザインが統一されました。フレーム(材質)はモデル(グレード)によって異なります。 Fシリーズのフロントフォークには軽量で80mmストロークの「HEAD SHOK」とストローク感がある110mmストロークの片持ちサス「レフティー」の2種類(F300はマニトウ)があります。元々、Cannondaleといえば肉厚を薄くしながらパイプ自体は太めのアルミフレームで一世を風靡したブランドで、さらにCannondale社が独自に開発しているフロントサスペンションHEAD SHOKを採用したFシリーズは最もCannondaleらしいマウンテンバイクって感じです。さてHEAD SHOKです、外見も変わってますが、中身も非常に変わりモノです。フォーク下からハンドルに向かって角パイプをのばし、その4面を全80本の棒状ベアリングではさんで支え込むというエレベーターのような中身をしてます。さらにスプリングはエアースプリングを採用しているので、実はかなり軽量でROCK SHOXのSIDとほぼ同じ重量だったりします。しかもハンドル根元のレバーでロックアウトも出来てしまうので非常に使い勝手は良いのです。 そのルックスにインパクトがあり過ぎる片持ちのサス「レフティー」はフレームにまたがると右下に何も見えないのでよく「真っすぐ走るのかどうか」と不思議がられますが、ハブアクスルに削り出しのとんでもなく剛性の高いものを使っているので4Xでプロが使っても大丈夫なぐらい強く完成されたものなのです。 F300とF400はアメリカのサイトには掲載されていないジャパンオリジナルスペック&カラーです。フレームは頑丈な「Furio-X」です。Vブレーキ仕様ですがデイスク台座が設けられていますのでディスクブレーキへのグレードアップが可能です。2005年モデルから値下げになっていますが残念な事にフロント/リアともにDISKハブでなくなりました。ただ軽量化になったこととリアキャリア等を付けられるのであればノーマルハブでも十分です。ディスクホイールも2万円ぐらいで手に入りますし。F400のFフォークはキャノンデールオリジナルのヘッドショックSuper Fatty Ultra DLで80mmきっちり動き、F300のFフォークはManitou Eliteで100mmストロークです。 |
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サイズ
SIZE / 適正身長 [cm] ()内はギリギリOK
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P
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S
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M
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L
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X
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152-165
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162-173
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170-180
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177-188
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185-193
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