2006 Cannondale Fシリーズ(キャノンデール エフ)

Cannondaleは対面販売となります。/解説は下です。

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F300(ORGカラー)
定価¥99,000
BLUカラー、WHTカラーもあります。
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F400(YELカラー)
定価¥128,000
BLUカラー、WHTカラーもあります。
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F600BLUカラー
定価¥168,000
RAWカラーもあります。
F1000 SLMAXカラー
定価¥258,000
REPカラーもあります。
F2000 SLBLUカラー
定価¥328,000
ORGカラーもあります。
F4000 SLREPカラー
定価¥650,000
F800(BLKカラー)
定価 ¥238,000
完売しました。
F1000
定価 ¥298,000
完売しました。

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Fシリーズ詳細スペック一覧

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2005年CannondaleのMTB特価中!

Fシリーズの解説

キャノンデールはアルミフレームの各つなぎ目をロウ材で盛って削るという手の込んだ手作業をしています。これらは一般的な溶接より手間が5倍かかり、強度が10%上がるそうです
。しかもその溶接の仕上げがとても美しいことがCannondaleフレームの特徴の1つでもあります。Fシリーズはオーソドックス?なリジットフレームで構造が単純なことからオールラウンドに何でも使え、飽きのこないデザインですし、強度があるキャノンデールのバイクのなかでもフレームの持ちは一番良く、末永くつきあえるモデルです。
2005年からFシリーズ全モデルのフレームデザインが統一されました。フレーム(材質)はモデル(グレード)によって異なります。
Fシリーズのフロントフォークには軽量で80mmストロークの「HEAD SHOK」とストローク感がある110mmストロークの片持ちサス「レフティー」の2種類(F300はマニトウ)があります。元々、Cannondaleといえば肉厚を薄くしながらパイプ自体は太めのアルミフレームで一世を風靡したブランドで、さらにCannondale社が独自に開発しているフロントサスペンションHEAD SHOKを採用したFシリーズは最もCannondaleらしいマウンテンバイクって感じです。さてHEAD SHOKです、外見も変わってますが、中身も非常に変わりモノです。フォーク下からハンドルに向かって角パイプをのばし、その4面を全80本の棒状ベアリングではさんで支え込むというエレベーターのような中身をしてます。さらにスプリングはエアースプリングを採用しているので、実はかなり軽量でROCK SHOXのSIDとほぼ同じ重量だったりします。しかもハンドル根元のレバーでロックアウトも出来てしまうので非常に使い勝手は良いのです。
そのルックスにインパクトがあり過ぎる片持ちのサス「レフティー」はフレームにまたがると右下に何も見えないのでよく「真っすぐ走るのかどうか」と不思議がられますが、ハブアクスルに削り出しのとんでもなく剛性の高いものを使っているので4Xでプロが使っても大丈夫なぐらい強く完成されたものなのです。

F300F400はアメリカのサイトには掲載されていないジャパンオリジナルスペック&カラーです。フレームは頑丈な「Furio-X」です。Vブレーキ仕様ですがデイスク台座が設けられていますのでディスクブレーキへのグレードアップが可能です。2005年モデルから値下げになっていますが残念な事にフロント/リアともにDISKハブでなくなりました。ただ軽量化になったこととリアキャリア等を付けられるのであればノーマルハブでも十分です。ディスクホイールも2万円ぐらいで手に入りますし。F400のFフォークはキャノンデールオリジナルのヘッドショックSuper Fatty Ultra DLで80mmきっちり動き、F300のFフォークはManitou Eliteで100mmストロークです。
F6008001000は「Furio-X」よりも軽量でより強化されたフレーム「Furio」です。ディスクブレーキ専用フレーム(Vブレーキ台座がない)でより太めのタイヤが入るようにクリアランスを多くとってあります。F600のFフォークはリバウンド調整機能付きのヘッドショックSuper Fatty Ultra DLRで80mmキッチリ動き、F800F1000はレフティーDLR2(110mm)で従来のレフティー(04モデルまで)に比べエアチャンバーが大容量になったことでゴリゴリ感がなくなり動きがスムーズになっています。
F1000SL2000SL4000SLは最軽量でロードバイクにも使われている「OPTIMO」
フレームです。完成車重量が10kg台になります。F1000SLのFフォークはF600と同じヘッドショックですがユニットの中身はより動きがスムーズなMAGURA製(80mm)のユニットになっています。日本でエンデューロレース等に対応した日本のコースで乗りやすいパーツ構成になっているジャパンオリジナルスペック&カラーです。F2000SLはリバウンド調整機能が付いたSuper Fatty Ulutra DLRヘッドショック80mmをFフォークにコンポはフルXTにチューブレスタイヤを装着し、F4000SLはペダリングロスを排除したアンチボビングシステム機能を持つFOX Terra Logicが入ったカーボン製レフティーフォークにマビッククロスマックスSLホイールと豪華なパーツ構成です。

Fシリーズ詳細スペック一覧

サイズ

SIZE / 適正身長 [cm] ()内はギリギリOK
P
S
M
L
X
152-165
162-173
170-180
177-188
185-193

油圧DISKブレーキを付けてみましょう!

シマノXTグレードアップしてみよう!!

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