2014年 ロードバイク＆ロードレーサー 完成車 20-30万円
| 2014年モデル キャノンデール スペシャライズド ピナレロ ビアンキ ルック デローザ ビーエムシー スコット コルナゴ タイム アンカー クオータ ビーエッチ 二―ルプライド サーベロ |
ブランド別 |
2014年モデルフレーム価格帯別 10万円以下のロードフレーム 10-20万円のロードフレーム 20-30万円のロードフレーム 30-40万円のロードフレーム 40-50万円のロードフレーム 50万円以上のロードフレーム |
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20-30万円のロードバイク＆ロードレーサー
| 今やロードバイクはフルカーボンフレームの時代です。これまでフレーム素材に多く使われてきたアルミやスチールに対し非金属であるカーボンは軽量でしかも振動減衰性能が基本的に備わっておりフレーム設計の段階である程度剛性や乗り味を自由にコントロールできます。今までは高級車にしか使われなかったカーボン素材がこの価格帯の完成車にも使われるようになり、カーボンバイクの選択肢が多く広がり始めるのもこの価格帯からです。各メーカーはこの中級グレードをカーボンバイク入門用と位置付けているようで、初めてロードバイクを購入される方や初めてカーボンバイクを手に入れようとする人、それら誰にでも乗りやすいバイクがこの価格帯のには多いように思われます。「SPECIALIZED ROUBAIX COMP」、「SCOTT SOLACE 30」、「CANNONDALE SYNAPSE 6」は30万円以下の価格帯で非常に人気があるおすすめロードバイク3機種で、ロングライドツーリングにターゲットを絞ったモデルです。振動減衰性能が非常に優れていて、さらにフレーム剛性も低く設計してあるので長い距離＆時間を走行しても疲れにくくロードバイク初心者でも乗りやすいフルカーボンロードバイクです。またハンドル位置が高く設計されているので前傾姿勢が深くなりません。反対に「BIANCHI SEMPRE PRO 105」、「TARMAC COMP」、「SCOTT FOIL20」の3機種はレースでもすぐに参加できそうな軽さと適度な剛性感を備えています。これら３機種はフレームのヘッドチューブが短く設計されているのでハンドル位置を戦闘的に下げることが可能です。サドルとのハンドル落差が必要な人もこれらの機種をおすすめしています。「PINARELLO MARVEL Tiagra」、「CANNONDALE CAAD10 3」、「CANNONDALE SUPERSIX EVO 5 105」、「AC-R 105」の４機種はツーリングやレースどちらにも使える万能モデルです。乗り味のキャラクターも丁度真ん中ぐらいで、ハンドル位置もレースからツーリング対応できるますから、こちらもこの価格帯では非常に人気が高い４機種です。「ANCHOR RNC7 EQUIPE」と「PANASONIC B-ORC06」はスチールロードバイクの中でも軽量で頑丈です。カラーオーダーが可能でしかも国産ということもあり耐久性が優れ永い年月乗れる可能性が高いので人気が高いです。 |
当店オススメ20-30万円のロードバイク
| 機種名 | 定価 | 理由 | ||
| No.1 |  |
2014 PINARELLO MARVEL Tiagra/105 （ピナレロ マーヴェル） |
￥299,000 | 左右非対称デザインのカーボンフレームにすることで過度にフレーム剛性を上げなくても走るバイクを目指したのが2014年デビューの「MARVEL」です。2013年までラインナップされていた「FP QUATTRO」の後継モデルで、エアロ効果にも考慮をしており、DOGMA65.1と同じ形状のONDA V2フォークを採用しています。メインコンポはシマノTiagraなのですが、STIレバーはシマノ105を採用しているので、ブラケットが小ぶりで握りやすく、操作性は高いです。塗装の色使いがとても美しく、カラーバリエーションが豊富なのも魅力の１つです。 |
| No.2 |  |
2014 CANNONDALE SUPERSIX EVO5 （キャノンデール スーパーシックス エボ５） |
￥259,000 | 2014年モデルよりモデルチェンジを果たし、上位モデルのSUPERSIX EVO Hi-Modと同じフレーム形状になった、廉価版のスーパーシックスです。ワイヤーが外通しになっているのと、カーボンの種類が上位モデルとの違いです。チェーンステー、バックフォーク、シートステーを横扁平させる事で、横剛性を確保しつつ縦剛性を落とした設計なので、力をかけると良く進むのに突き上げや微振動は拾いにくいバイクです。上位モデルのHi-Modと比べて剛性が劣るので、サイクリングやロングライドにも向きます。 |
| No.3 |  |
￥262,500 | 2014年デビューのSCOTT(スコット)のコンフォートバイクです。バックフォークからブレーキキャリパーを取り払う事により、ブレーキを付けるためにどうしても上げなければならない「走るためには不要な剛性」を減らす事に成功。ブレーキはTTバイクのようにチェーンステー下に付きます。ヘッドフォークは長めで、上体を起こした楽な姿勢を取りやすく、重量も8.06gと軽量で、ヒルクライムにも使えます。 | |
| No.4 |  |
2014 CANNONDALE SYNAPSE6 （キャノンデール シナプス６） |
￥229,000 | 2013年 春のクラシックレースで戦列なデビューを果たしたシナプスHi-Modの廉価版がこのシナプス６です。クラシックレースでは石畳やあぜ道を走るので、楽な姿勢を取りやすく、振動吸収性が高いバイクが必要となってきます。そんなニーズに応えられるバイクは、一般ユーザーのロングライドやサイクリング等のニーズにも十分こたえられます。横扁平したフロントフォーク、大きな穴の空いたシートステー等、かなり個性的な設計のバイクです。 |
| No.5 |  |
2014 BIANCHI INTENSO 105 （ビアンキ インテンソ 105） |
￥210,000 | 乗心地の良いエントリー層向けのフルカーボンロードバイクとして、2014年モデルにラインナップされたのが、このインテンソです。必要以上の剛性を持たせないような設計のてｍ、BB周りも細め、チェーンステーも横扁平した平たい形状で細身です。地面からの突き上げや微振動を吸収しやすい設計です。急加速やスプリントに対する反応性はそこまで高くないですが、ジワジワ加速し、平地を巡航する時等は、振動減退性能が高いので、楽に速く長く走る事ができます。 |
| No.6 |  |
2014 BIANCHI SEMPLE PRO 105 （ビアンキ センプレプロ 105） |
￥241,500 | ビアンキロードバイクのラインナップで本気でスピードを追及するのであれば最上位機種の「OLTRE」かこの「SEMPRE PRO」ということになります。流石に「OLTRE」程の軽快感はありませんが外国のプロチームでも使われているほどですから「INFINITO」に比べると剛性感はかなりしっかりしています。ヨーロッパブランドのバイクでレースにも出てみたいと考えるのであれば、定価２５万円弱のこのバイクは中々侮れません。 |
| No.7 |  |
2014 BMC SLR02 （ビーエムシー エスエルアール02） |
￥294,000 | BMCが2014年に発売した新モデルがこのSLR02です。2013年モデルのRM01の後継モデルに当たります。新しくなった2014年モデルのSLR01のジオメトリやチューブ形状を受け継ぎつつ、カーボンの積層方法を変更し、ケーブルの取り回しを簡素化する事により低価格化に成功しています。2014年モデルのSLR01と比べると重量も剛性も劣りますが、2013年モデルのSLR01よりも重量対剛性比がアップしているという、驚異のミドルグレードバイクです。ホイールをより軽量で剛性の高い物に交換するだけで、そのままレース会場に持っていけるバイクと言えます。 |
| No.8 |  |
2014 KUOTA KHARMA EVO 105 （クオータ カルマ エボ105） |
￥259,000 | レースからロングライドまで用途を選ばず高性能を発揮し、世界中から高評価を得ていたKHARMAが待望のモデルチェンジを果たしました。コンセプトは変わらず、オールラウンド。ヘッドチューブの大径化や、180度入れ替え可能なオーバル形状のシートピラーを採用することで 剛性やエアロダイナミクスをアップデート。T.T.ポジションも取れるロードバイクとして生まれ変わりました。走行感は偏り無く、フレーム全体に剛性がある為、シーンを選ばず自然なライディングフィールをお楽しみ頂けます。また、後のアップグレードに備えフレームはDi2対応になっている為、将来的に電動コンポーネントへの変更が容易なのも特徴です。 |
| No.9 |  |
2014 COLNAGO AC-R 105 （コルナゴ エーシーアール105 ） |
￥299,250 | 海外のビッグレースの山岳ステージで活躍する、軽量なモノコックフレーム「M10」の廉価版バイクです。フレームの形状やジオメトリはM10譲りで、カーボンの質を落とす事により、30万円以下の価格に抑えました。メインコンポはシマノ105をアセンブルし、主要パーツはイタリアの「DEDA」製品でそろえています。ホイールだけがコルナゴの手組ホイールを採用しているので、より硬く軽量なホイールに交換する事で、よりレース志向の走りを実現できます。 |
旧モデルにつき20-30万円のロードバイク完成車が大特価！
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| 2011 LOOK 566 105 完成車 販売価格\299,000 カラー/ホワイトレッド、ホワイトライト サイズ/51 |
その他の2014年モデル20-30万円のロードバイク完成車
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2014 SPECIALIZED ROUBAIX COMP |
2014 SPECIALIZED TARMAC COMP (スペシャライズド ターマックコンプ ULTEGRA完成車） 定価\280,000 |
2014 SPECIALIZED VENGE ELITE (スペシャライズド ヴェンジ エリート） 定価\290,000 |
2014 CANNONDALE CAAD10 3 (キャノンデール キャドテン スリー） 定価\289,000 |
2014 CANNONDALE SLICE5 (キャノンデール スライスファイブ） 定価\259,000 試乗車あり！！ |
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| 2014 SCOTT ADDICT20 (スコット アディクト20） 定価\299,250 |
2014 SCOTT FOIL20 (スコット フォイル20） 定価\278,250 |
2014 BMC GF02 ULTEGRA (ビーエムシー ジーエフ02 アルテグラ） 定価\294,000 |
2014 BMC GF02 DISC (ビーエムシー ジーエフ02 ディスク） 定価\262,500 |
2014 CANNONDALE SUPERX 105 (キャノンデール スーパーエックス105） 定価\299,000 |
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| 2014 KUOTA KURARO (クオータ クラーロ） 定価\299,000 |
2014 ANCHOR RS8 EQUIPE (アンカー アールエスエイト エキップ） 定価\215,000 |
2014 ANCHOR RL8 EQUIPE (アンカー アールエルエイト エキップ） 定価\260,000 |
2014 ANCHOR RNC7 EQUIPE (アンカー アールエヌシーセブン） 定価\240,000 |
2014 RALEIGH CARLTON M (ラレー カールトンM） 定価\231,000 |
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