2007 CANNONDALE XC RIGID MTB
(キャノンデール XCリジット マウンテンバイク シリーズ)

F(エフ)、CAFFEINE(カフェイン)、TAURINE(タウリン)

Cannondaleは対面販売となります。/解説は下です。

詳しい在庫、納期、価格はメールにて

F5
(エフファイブ)

定価 ¥110,000
完売しました。
F4
(エフフォー)

定価 ¥128,000
完売しました。
Caffeine 29'er
(カフェイントゥエンティーナイナー)

定価 ¥238,000
完売しました。
Taurine Carbon 1
(タウリン カーボン ワン)

定価 ¥498,000
完売しました。
Caffeine 3
(カフェインスリー)

定価 ¥188,000
完売しました。
Caffeine 2
(カフェインツー)

定価 ¥248,000
完売しました。
Caffeine 1
(カフェインワン)

定価 ¥248,000
完売しました。
Taurine Carbon Team Replica
(タウリンカーボンチームレプリカ)

定価 ¥748,000
完売しました。
CAFFEINE Frame Set
(カフェインフレームセット)

定価¥98,000
カラー/BLU
サイズ/S、M、L、X
TAURINE CARBON Frame Set
(タウリンカーボンフレームセット)

定価¥298,000
カラー/BLK
サイズ/S、M、L、X
Hollowgram Si クランク付き

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Fシリーズ詳細スペック一覧

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Fシリーズの解説

2007年キャノンデールのマウンテンバイクリジットシリーズはフレームが4種類に別れています。アルミフレームのFシリーズの「F(Furio X)フレーム」をそのFフレームを進化させた「CAFEINEフレーム」、CAFFEINEフレームを29インチホイールに対応させた「CAFFEINE 29'er」、いよいよ発売されたフルカーボンフレームの「TOURINEフレーム」です。

キャノンデールはアルミフレームの各つなぎ目をロウ材で盛って削るという手の込んだ手作業をしています。これらは一般的な溶接より手間が5倍かかり、強度が10%上がるそうです
。しかもその溶接の仕上げがとても美しいことがCannondaleフレームの特徴の1つでもあります。Fシリーズはオーソドックス?なリジットフレームで構造が単純なことからオールラウンドに何でも使え、飽きのこないデザインですし、強度があるキャノンデールのバイクのなかでもフレームの持ちは一番良く、末永くつきあえるモデルです。

今までのF(Furio)フレームを進化させて2007年から新登場したのが「CAFFEINE」フレームです。極限まで肉厚を薄くしたオーバーサイズ油圧成型トップチューブや従来より30%太くしたシートステーチューブがダイレクトなハンドリングと高いパワー伝達性を実現しています。「CAFFEINEフレーム」は今までのFurioフレームに比べ15%剛性がアップし、2006年モデルの上位機種にも使われキャノンデールリジットフレームで最軽量だった「OPTIMOフレーム」より60g以上軽くなっています。

ダート走行での高いトラクション性能と走破性、そしてホイールの慣性を利用したのが29インチMTBです。その29インチホイール専用フレームが「CAFFEINE」でもありそれが29'erです。

2007年モデルとして完全に新しく作られたフルーカーボンリジットフレームが「TAURIN CROBON」フレームです。ハイモジュールユニディレクショナルカーボンを使用したこのフレームはフレーム単体重量がMTBでは考えられないロードフレーム顔負けの何と1250gと超軽量です。リジットカーボンですから「RUSH CARBON」とは異なり路面からのショックを吸収しやすい味付けのカーボンフレームになっているようです。

キャノンデールのXC系リジットバイクにはフロントフォークには軽量で80mmストロークの「HEAD SHOK」とストローク感がある110mmストロークの片持ちサス「レフティー」の2種類(F5はロックショックス)があります。元々、Cannondaleといえば肉厚を薄くしながらパイプ自体は太めのアルミフレームで一世を風靡したブランドで、さらにCannondale社が独自に開発しているフロントサスペンションHEAD SHOKを採用したFシリーズは最もCannondaleらしいマウンテンバイクって感じです。さてHEAD SHOKです、外見も変わってますが、中身も非常に変わりモノです。フォーク下からハンドルに向かって角パイプをのばし、その4面を全80本の棒状ベアリングではさんで支え込むというエレベーターのような中身をしてます。さらにスプリングはエアースプリングを採用しているので、実はかなり軽量でROCK SHOXのSIDとほぼ同じ重量だったりします。しかもハンドル根元のレバーでロックアウトも出来てしまうので非常に使い勝手は良いのです。
そのルックスにインパクトがあり過ぎる片持ちのサス「レフティー」はフレームにまたがると右下に何も見えないのでよく「真っすぐ走るのかどうか」と不思議がられますが、ハブアクスルに削り出しのとんでもなく剛性の高いものを使っているので4Xでプロが使っても大丈夫なぐらい強く完成されたものなのです。

F5F4はアメリカのサイトには掲載されていないジャパンオリジナルスペック&カラーです。フレームは頑丈な「Furio-X」でディスク専用フレームです。F5のFフォークはキャノンデールオリジナルのヘッドショックSuper Fatty DLで80mmきっちり動き、F5のFフォークはROCKSHOX DART2で80mmストロークです。
「CAFFEINE」フレームを使うカフェイン32129'erはより太めのタイヤが入るようにクリアランスを多くとってあります。カフェイン3のFフォークはリバウンド調整機能付きのヘッドショックSuper Fatty Ultra DLRで80mmキッチリ動き、カフェイン2カフェイン129'erはレフティーDLR2(110mm)で従来のレフティー(04モデルまで)に比べエアチャンバーが大容量になったことでゴリゴリ感がなくなり動きがスムーズになっています。
カーボンフレームのタウリンカーボン1タウリンカーボン チーム レプリカにはシマノXTRより軽いカーボン2ピースクランクを使う等で完成車重量が10kgから9kg台になります。タウリンカーボン1のFフォークはカフェイン3と同じヘッドショックです。タウリンカーボン チーム レプリカは1270gのカーボン製レフティーフォークにマビッククロスマックスSLRホイールと豪華なパーツ構成です。

Fシリーズ詳細スペック一覧

サイズ

SIZE / 適正身長 [cm]
P
S
M
L
X
152-165
162-173
170-180
177-188
185-193

油圧DISKブレーキを付けてみましょう!

シマノXTグレードアップしてみよう!!

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