オリカグリーンエッジやIAMレーシングチームのクライマー中心に供給されていた、ヒルクライムバイクです。
フレーム重量775gと軽量で、上位グレードのアディクトSLと比べて剛性が高めなので、アディクトSLよりも選手に人気の有るモデルでもあります。
バネ感があるモデルで、上り坂でダンシングをして加速する時のそう快感はバツグンです！！

2015
CANNONDALE
SUPERSIX EVO
（キャノンデールスーパーシックスエボ）

超軽量バイクの「SUPERSIX EVO」です。どういう状況下でもぺダリングは軽く、超軽量フレームなのに有り余る剛性感があるのでスプリントでも踏み倒せますのでレースバイクであることは間違いありません。
2015年からは新「チームキヤノンデール・ガーミン」に機材供給されます。

ガーミンシャープの選手が2014年シーズンにメインで使ったサーベロS3のフレームに、廉価版のフォークを付けて販売しているモデルです。
先日試乗できる機会があったのですが、個人的に凄く気に入ってしまったモデルです。硬いんだけど硬すぎず、乗心地も良く、踏みまくっても脚に来ないし、そんなにガッチリ踏まなくてもよく走ってくれるバイクです。

2014年モデルのドグマと同じ金型を使い、2014年モデルのパリカーボン以上、ドグマ以下のカーボンを採用して作り上げたフルカーボンバイクです。
近年為替の影響でピナレロバイクの価格が高騰する中、この価格帯にレーススペックのバイクを投入してくれるのは嬉しいかぎりです！！

デローザのミドルグレードのロードバイクです。外見はかなりレーシーですが、乗心地はかなり良く、上品な乗り味で、ロングライドに最適なモデルです。
反面、踏み応えが薄いので、剛脚なスプリンターには少し物足りないバイクかもしれません。

ビアンキの新モデル「INFINITO CV」です。春のクラシックレースで、石畳やあぜ道を走るために開発されたインフィニートCVは、振動吸収性が高く、楽な姿勢で乗れるので、長距離ライドに向きます。また、近くて高いハンドル位置は呼吸がしやすく、腕や肩が疲れにくいので、ヒルクライムでも活躍します。

2015
CERVELO
R3
（サーベロ R3）