BMC Teammachine(チームマシーン) SLR01 ONE Red AXS HRD 完成車 2021
4代目となる今回は、合成、重量、快適性の3要素にレース用ロードバイクに必須要素になった空力性能を追加した「ACE+ テクノロジー」にて再計算を施し、誕生しました。
特に進化した個所はコックピットとなります。新コックピットのICS Carbonは完全ケーブル内蔵+エアロダイナミックスの向上、そして程よい路面振動吸収性を兼ね備えた、SLR01専用のステム一体型ハンドルバーになります。市販モデルではSLR01 ONE(Red AXS HRD)とフレームセットに付属されております。サイズ展開は400-90mm、420-100mm、420-110mm、420-120mm。
同社のTimemachine Road同様に専用ボトルケージを採用し、空力性能の安定化(3rdパーティー製による不覚的要素の排除)が可能となりました。また、ACE+によって導かれたヘッドチューブ&フォークブレード、ダウンチューブ、フォークエンドやリアエンドはクローズドタイプに改善され、空力性能の向上が図られています。
トータル的な空力性能の向上で、BMCが行ったテストでは平均的なライダーはフラットコースで出力を3%削減に成功。
それ以外にも新型と3代目では、フレーム重量自体は、54サイズで5gの増量はありますが、その他のフォークやシートポスト、コックピット(ICS CARBONの場合)で165gの軽量化、トータルで160gの軽量化に成功しております。
完成車の重量では、SLR01 ONE(Red AXS HRD +DT Swiss PRC 1100 db)の54サイズで約6.57 kgとリムブレーキ版と同等の重量まで軽量化しました。
BBチューブ周りの剛性アップ+さらに低い位置からのシートステイ(3代目と比べて、-20mm)より加速性のアップ、新型フォークやコックピットで操作性のアップを実現しております。
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定価:(税込)¥1,540,000 → 完売しました。