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2015 BASSO | 2015 COLNAGO | 2015 PINARELLO | 2015 KONA |
LESMO |
BISCOTTI |
TREVISO |
DEW DELUXE DEW PLUS DEW COCO BIG ROVE |
2015 ARAYA | |||
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最新クロスバイク情報
クロスバイクと言っても大まかに2タイプに分かれています。 まず、ホイールベースが長く、比較的太めのタイヤを履いた典型的なクロスバイクのタイプです。今は少なくなりましたがフロントサスペンション付のものもあります。 もうひとつはロードバイクタイプのフレームにフラットバーハンドルを装着して軽量で細めのタイヤを履いたもの。 前者はビアンキ、後者はGIOSのカンターレ等が典型的なものとなります。最近はその中間のような機種でビアンキのカメレオンシリーズや、スペシャライズドのSIRUSSシリーズ等まさに「用途に合わせて全部違う」状態に多岐に渡っています。 これらのクロスバイクは休日の自転車散歩、通勤通学、日帰りツーリング、はたまた1週間程度のツーリングといった使い方を大抵はすると思います。そこでよく説明させてもらうのですが「車道」と「歩道」のどちらをメインに走るかです。そりゃあ「車道」が走れるのならば歩行者の邪魔にならないし、スムーズにかなりのスピードで走り続ける事が出来るはずが道路の状況で路肩にスペースがない場合はどうしても「歩道」に上がらないと走行出来ないケースもあります。これが毎日決まった通勤コースであればそれに合ったタイプのクロスバイクにする必要があると思います。「車道」か「歩道に上がる場合大抵段差があります。この「段差」はクセ者でロードバイクのドロップハンドルをフラットハンドル仕様にしたフラットバーロードバイクタイプの細いタイヤの場合段差に突っ込む時かなり慎重にゆっくり(もちろんタイヤの空気圧は適切で!)角度を付けて段差に入らないと転倒する可能性があります。雨の日は特にフロントタイヤがスリッピーでリアタイヤも段差で跳ね飛ばされて即転倒といったことになります。この点、オーソドックスなタイプのクロスはタイヤが太くフロントサス、シートポストサス等が付いてたりするので気をあまり使わずに「段差」にいどむ事が出来ます。 そんなにスピードを追求せずにのんびり快適に走行するならオーソドックスなタイプのクロスが安心です。キャリアを付けて荷物を積んで旅に使う事も出来ます。走行が重いと感じればリムは互換性がありますのでタイヤを32cや35cから28c程度に交換するとかなり軽く走る事も出来ます。もちろん荷物をかなり積む場合は細いタイヤよりも太いタイヤを選ぶ事は大原則です。ざっと言えば日帰りツーリングで50キロまでがオーソドックスタイプで100キロ前後行こうと思うとフラットロード系にしないと無理かもしれません。ですが、実際クロスバイクはフラットバーのハンドルが付いていますので20〜30キロ程度くらいの短距離用に出来ていますので50キロ以上走る場合はドロップハンドルのツーリングタイプや高速ツーリングにはロードバイクを選んだ方が快適に乗れます。 |
クロスバイク概論
数あるスポーツバイクの中で一番最初に選ばれるのがクロスバイクです。 日常的な通勤、通学はもちろんのこと休日のサイクリングやちょっとした山道散策などマウンテンバイクやロードレーサーに比べると何処でも走れるというイメージがありますが、それは本当です。 お店に来られるお客さまはスポーツバイクと言えば「マウンテンバイク」と思ってる方が結構おられますが、ほとんどのお客さまは実際に山道を走らない場合がほとんどですので「もっとラクに早く走れる」といつも紹介させていただきますが、お客さまのほとんどの方は「そんなんあるの知らんかった」と言われます。結構昔からあるわりには知名度が低いのですが、お客さま本人の乗り方にはこれが一番だとみなさん納得していただいております。実際次の乗り換え時もクロスバイクを指定していただいております。 これからスポーツバイクを買おうと思ってるお客さまでも、乗り込んでおられるお客さまにもどちらの方にも楽しんでいただけるのがクロスバイクです。 そもそもクロスバイクはマウンテンバイクやロードレーサーと何が違うのか? |
自転車パーツコーナー
自転車生活にあったら便利なもの色々