●産学連携プロジェクトで生まれたバイク
近畿大学文芸学部文化デザイン学科とサイクルショップカンザキが平成30年4月から産学連携でオリジナル自転車開発に取り組んでいました。
学生自らもユーザーとなるため「近大生の考える自分達のための自転車」をテーマに開発されたのがこのネオンサーキットです。

●デザインについて
文芸学部文化デザイン学科の学生（４年・中村爽さん）のアイデアをサイクルショップカンザキ核店舗の店長およびスタッフにプレゼンし、投票で選ばれた３案の中から最終投票を得て選ばれました。
イタリアの自転車ブランド商品をベースに海を泳ぐ近大マグロの疾走感と大阪ミナミの街のネオンの流れをイメージしたカラーデザインに仕上がっています。