モデル名 | ULTIMO |
---|---|
価格 | ¥129,150 |
サイズ | 46、50、53 |
カラー | ジオスブルー |
フレーム | GIOS 7005ALUMINUM SPECIAL TUBING WITH CARBON BACK |
フォーク | GIOS ORIGINAL CARBON FORK |
メインコンポ | SHIMANO TIAGRA 10s |
ホイール | MAVIC AKSIUM |
サイズ&ジオメトリ
46 | 50 | 53 | |
A | 460 | 500 | 530 |
B | 520 | 535 | 555 |
C | 74.5 | 74 | 73.5 |
D | 45 | 45 | 45 |
アルミ+カーボンバックのクロスバイク
カンターレの上位機種にあたるこの機種はアルミフレームに振動吸収性を助けるカーボンバックを使用したフラットバーロードです。カンターレと同じく手軽に乗る事が出来るのはそのままにグレードアップした内容になっています。 アルミフレームにカーボンバックを追加しただけでそんなに変わるのか?と言われれば答えは「全く違う」と言えるでしょう。距離が長くなればなるほど、道の状態が悪ければ悪い程カーボンバックは威力を発揮して人間が一番疲れる振動を吸収してくれます。もしカンターレとこのウルティモを乗り比べたら誰でもわかるくらいに違います。実際に乗ってみるとかなり地面に吸い付く感じがして振動吸収も良く結構快適に走る事が出来ます。とにかく快適に高速に走る事の出来るフラットバーロードはこのULTIMOだけです。ビアンキのカメレオンシリーズはカーボンバックフレームですが、フレームスケルトンはロードに近いタイプではなくクロスバイクタイプのフレームになってしまいました。 そしてフロントのクランクギヤにシマノの新型ティアグラ10速のコンパクトギヤを使っているので変速はよりスムーズになっています。もしカンターレをお考えのお客さまもご予算が許せばこちらを選択するのも良いかもしれません。 |