定価¥176,400 GIOS ブルー |
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実車の写真(写真は2005年モデル)
フレームサイズ
サイズ表記 | トップチューブ長 (仮想ホリゾンタル) |
適応身長(目安) |
460 | 515ミリ | 160〜170cm |
490 | 530ミリ | 165〜175cm |
520 | 545ミリ | 170〜180cm |
ペダルは別売です。ペダルはこちら
このジオス ナチュールはここ数年10万円以内でナンバーワンの人気を誇るGIOS PURE DROPの上級モデルとして発売され、そのコンセプトはツーリングバイクとしてまず車体が軽量でフロントギヤをダブルギヤにし、リアメカにショートケージのものをそれぞれ使用することで常用域でのレスポンスや使い勝手の良さを考えてバイクが作られています。つまりシクロクロスに使う事も出来るが元々シクロ用として作られたわけではなく日帰りツーリングや日頃の通勤等のショートデイスタンスを想定されて作られているようです。(リアにしかまともなキャリアを付ける事が出来ない事から何日も乗るランドナー的な使い方は不向きかも?) 実際に乗ってみるとツーリングバイクにしてはペダルの踏み心地が「しっかり」していてフレームのある程度の硬さを感じる事が出来ホイールに振動吸収性のあるシマノWH-R560を採用する事でその硬さをマイルドな乗り心地にしているといったところです。そしてこのWH-R560が本来持っている空気抵抗が少ないスピードの持続力が高いエアロ効果という性能もあります。 このバイクはほぼロードレーサーと変わらないような設定速度の速さを感じとれます。それはフロントアウターギヤに48Tを採用しているのですが実際この歯数では物足りなく感じてしまい高い運動性能を誇るこのGIOS NATUREはより重い(53Tくらい)のギヤをバイクの方から要求されているようにさえ思います。 ちなみにもしGIOSのPUREドロップを買おうと考えてるあなた。そーですあなたです。悪い事は申しません。もちろんこちらの方が定価も高いので当たり前と言えば当たり前なのですが、「全ての面においてNATUREの方が良い!!」です。 |
仕様表
Frame | 7005 DBアルミ | Shifters | シマノST5600 |
Fork | carbon | Handlebars | GIOS 400mm |
Wheel | シマノR560 | Stem | GIOS 90/100/100mm |
Tires | KENDA KWICK K-879, 700 x 35c |
Headset | TANGE DX4 |
Pedals | Brakeset | シマノBR-R550 | |
Crank | XD-500, 48/34 | Brakelevers | シマノST5600 |
Chain | シマノCN5600 | Saddle | セライタリア OKTAVIA GEL |
Rear Cogs | シマノHG5600,12-25 | Seat Post | GIOS 27.2mm,350mm |
Bottom Bracket | シマノBB-7420 | Colors | GIOS BLUE |
Front Derailleur | シマノFD5600 | Sizes | 460,490,520 |
Rear Derailleur | シマノRD5600SS | Weight | 9.6kg |
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