お問い合わせ、ご予約、入荷時期についてはこちらまで
実車の写真
実車の写真(ネイビー)
LUPO(ルボ)
ビアンキとしてはシクロクロスを目指したのだと思うのですが、普通に700cのドロップハンドルが太いタイヤを履いた典型的なツーリングタイプです。 ツーリングに最も適したクロモリフレームとクロモリフォーク、もちろんドロップハンドルにカンチブレーキに若干太めのタイヤ。フロントギヤはトリプルでリアキャリア、フルカバードロヨケも装着可能です。クランクは2007年からTIAGRAを使い今風になりましたが、乗った感じは大昔からあるサイクリング車そのものと言っても良いでしょう。 よく初めてだから普通のクロスバイク(フラットバーハンドル)で良いんじゃないのか?とか言われますが正直長い距離を乗りたいのならドロップハンドルが良いと言う答えをします。どうもドロップハンドルは見た目がこんな形ですからなかなか初めての方は手を出せないかもしれない気持ちはわかるのですが良く考えるとフラットバーハンドルは一カ所しか持つ所がなく姿勢も一定なので結局ドロップハンドルで色々持ち替えて姿勢を変えて乗るのがラクだとフラットバーのクロスバイクを買ってから気が付くでしょう(笑)。初めてドロップハンドルを乗る方にもやさしいブレーキ補助アシストレバーも最初から付属しています。 しかもこのルポはフレームがクロモリなので乗り心地がとても良いです。この価格帯のものはほとんどがアルミフレームとなりますがアルミフレームは振動吸収性がとても悪く乗り心地が悪いものが多いので少々重くても結局長距離を乗った時は乗り心地の良い方がラクに走る事が出来ますのでルポのようなツーリングタイプは選択肢が少ないだけに貴重です。2009年モデルは若干値上がりしましたが、現在にもこのようなクロモリフレームのツーリングを残しているだけでも実はスゴい事だと思います。 尚、リアキャリアはダボ穴はありますがとても貧弱なためドロヨケ用の穴だと思ってもらった方が無難ですが取付け出来るキャリアを発見しました!!以下を御覧下さい。 2010年モデルは定価が¥110,250へと値上げされました。2011年は定価が09モデルと同じ¥105,000へと再度値下げと思いきや、クランクは安価なFSA製に変更となっていますので実質値上げです。2011年モデルにシマノ製TIAGRAクランクを付けると¥14,000程度かかるので、2009年モデルが一番お買い得となるのです。 |
シマノBR-R550(前後セット)¥7,350
LIPOもこうすればもっと乗りやすい?!(ワイヤーの外し易さ)
絶対に必要です。ご注文時に必ず追加して下さい!!
ブレーキアジャスター(2個セット)¥840
仕様表
LUPO | |
FRAME | Cr-Mo Frame |
FORK | Cr-Mo Fork 1-1/8" |
HEAD SET | VP VP-A77C 1-1/8" |
SHIFTER | Shimano Tiagra |
REAR DERAILLEUR | Shimano Tiagra |
front derailleur | Shimano Tiagra 28.6mm |
crankset | Shimano Tiagra 50/39/30T |
BB | Included in Crank Set |
chain | KMC Z9000 |
sprocket | Shimano 13/25T 9speed |
BRAKES | TEKTRO EURO X-G(ロットにより違うブレーキが付いています) |
BRAKE LEVER | Included in Shifter |
WHEELS | |
REAR HUB | Shimano Tiagra 32H |
FRONT HUB | Shimano Tiagra 32H |
RIMS | Jalco ATB-220 |
TIRES | Vittoria Randonneur 700x32C |
STEM | JD ST-05 |
HANDLEBAR | JD RA-09 |
GRIPS | Velo VLT-004 |
SEATPOST | Kalloy SP-248D 26.4mm |
SADDLE | Velo-1144G |
PEDALS | VP-519A |
フレームサイズ
フレームスケルトンはこちら
フレームサイズ mm
|
48
|
50
|
52
|
55
|
適応身長 cm(目安) | 160〜165 | 165〜170 | 170〜175 | 175〜180 |
自転車パーツコーナー
自転車生活にあったら便利なもの色々