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cannondale SUPERX(キャノンデール スーパーエックス) 2025年モデル!実車画像満載で紹介!!

2025/02/11

今日、こんなバイクが情報解禁になりました!
cannondale SUPERXです!!


こんなバイク。
一見、SUPERSIXでは?と思われるかもしれませんが、新型のSUPERXです。
キャノンデールファンの方なら、SUPERXの名前はご存知かと思います。
元々はシクロクロスバイクとして定番でラインナップされていたバイクです。


しかし2025年式として出てきたSUPERXはグラベルレースバイクとして生まれ変わりました。

LAB71グレードでフレーム重量900g。
56サイズの完成車重量で実測7.4kgとなります。
BBはねじ切りのJIS(BSA)。
ディレイラーハンガーは汎用のUDH
最大タイヤクリアランスは700x45mmとかなり広く、乗ったフィーリングはSUPERSIX のLAB71によく似ているとインターテックの担当者さん談です。
コラムは軽量で剛性の高い三角形のデルタコラムを採用。
完成車のグレードにはmomoデザインのステム一体ハンドルが採用されています。


RED XPLRの完成車のBlack Marbleカラーの細部


momoDESIGNハンドル


ケーブルはフル内装です。


ホイールはリザーブ。
cannondaleとリザーブは同じPONグループのブランドなので、リザーブ採用となりました。


LAB71完成車はSRAM REX XPLR 13s仕様です。
パワーメーター付


ディレイラーハンガーはUDH仕様なので、SRAM REDのメカを直接取り付けられます。

cannondale(キャノンデール) LAB71 SUPERX(ラブ71スーパーエックス) SRAM RED XPLR 13s 完成車 2025年モデル
定価:(税込)¥1,980,000 →  お問合せください。


フレームセットでの販売もあります。
cannondale(キャノンデール) LAB71 SUPERX(ラブ71スーパーエックス) フレームセット 2025年モデル
定価:(税込)¥750,000 →  お問合せください。

LAB71の完成車が5月頃の納期、フレームセットが6月頃の納期となります。


これはSUPERX 2 GRX Di2完成車。
LAB71のフレームと同じ形状で、カーボンの種類や積層を変更した普及グレードです。ただ、キャノンデールの普及グレードバイクは、重量違いで同じ剛性となります。フレームの形状も同じなので、エアロ効果も同じです。


シートポスト周りです。
専用のカムテール形状のシートポストが採用されています。


上から見るとこんな感じ。
ちなみに今見ていただいているSUPERXの重量は56サイズで8.6kg。


ハンドル周りです。
ケーブルは内装で組めます。


側面から見るとこんな感じ。


リザーブのホイールがこのグレードにも付きます。


タイヤ幅は40mmです。
最大タイヤ幅は45mmまで装着可能なので、クリアランスを確認!


フロントフォーク。余裕があります。


バックフォークも余裕あり。


一番狭くなりやすいチェーンステー。
ここにも十分な隙間があります。
実寸の横幅にはなりますが、45mmのタイヤ+サイドノブくらいは入ってくれそうなクリアランスです。

cannondale(キャノンデール) SUPERX CARBON2(スーパーエックスカーボン2) GRX Di2完成車 2025年モデル
定価:(税込)¥1,030,000 →  お問合せください。


先に紹介したSUPERX2の下にSUPERX3というグレードもあります。
フレームは2と3で同じ、普及グレードのカーボンを採用。
SUPERX3はアルミリムのホイールとGRXの機械式の12sコンポを搭載。
全部で4グレードラインナップがある中では、一番手ごろなグレードとなります。
重量は54サイズの参考値で9.1kgとの事。

cannondale(キャノンデール) SUPERX CARBON3(スーパーエックスカーボン3) GRX完成車 2025年モデル
定価:(税込)¥630,000 →  お問合せください。

このグレードについては、予約で完売しているサイズも出ています。
46サイズの予約枠を1枠だけ当店持っております。

SUPERX2とSUPERX3はそれぞれ6月以降の入荷予定となります。

と、こんな感じです!
ご注文・ご予約受付中!!

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