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GIOS BREEZE(ジオス ブリーズ)のタイヤクリアランスを検証!35mmのタイヤを入れてみました!

2024/12/04

今日はGIOS BREEZE(ジオス ブリーズ)の最大タイヤクリアランスに挑んでました。
先日まで試乗会をやっており、今日返却することになったので、急いでクリアランスのチェックです。また試乗会で土曜日にいらっしゃったお客様にオールロード的な使い方をしてみたいと、ご相談いただいたので調べておこうと思った次第です。


GIOSの2025年式の最新モデル。
最大タイヤクリアランス35mmのエンデュランスロードバイク!


700x35mmまでOKと謳う車種、結構あるので、タイヤ幅テスト用にタイヤを持ってます。
Panaracer GRAVEL KING SKの前の型のヤツです。


サイドノブある所で35mm


ノブ無い所で34.4mmという膨らみ方です。


前輪。


装着できるにはできるのですが、オフロードに入った際の泥抜けという点では少し厳しそうです。


バックフォーク。
ここはゆとりがあります。


チェーンステー。
ここも少し厳しいか。。。

なので、スリックタイヤで舗装路を走るという想定で、実寸35mmまで。
ブロックやサイドノブのあるタイヤを入れてオフロードライドを楽しむ場合は、33mmや32mmのシクロクロス用タイヤを使うくらいに留めておくと良いかと思います。

GIOS 2025年モデルのページ
GIOS BREEZE、かなり良く走るバイクです。
ご予約受付中!!

動画でも紹介してます。
ぜひっチェックしてみてください!

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