2014
CANNONDALE CAAD8 6
（キャノンデール キャドエイト）

バリバリ走るロードレーサータイプの上位機種「CAAD10」とはまた一味違うキャノンデールのアルミ製入門ロードバイクです。CAAD10よりわずかにヘッドチューブが長いジオメトリを持つため、リラックスしたポジションを取る事ができます。8.8kgと軽量ながら頑丈さも期待できるのがキャノンデールのロードバイクです。何といってもファーストオーナーのみ生涯保証がついているのですから。

ハンドル位置の低いフレームデザインからこのバイクの本気度が伺えます。軽量で高剛性の「E5」（イーファイブ）フルアルミフレームはBB30仕様で、コンポはシマノ105 10speedをメインで使っています。15万円以内のロードバイクでレースに出たいのであればこの「ALLEZ COMP」しかない。

ロードレース入門者のためのロードバイク。低価格ながらフレームの剛性は高く、クリテリウム等、平地の短距離レースに向きます。メインコンポはシマノTiagra 10x2段変速を採用しているので、本格的にレースをこれから始めようという人におススメ。36色カラーオーダー対応モデルです。

多少重量はありますが、頑丈で太目なアルミチューブで構成されたフレームは耐久性が高く、カーボンバイクや軽量なアルミバイクと比べて扱いに気を使わないので、通勤や街乗りに持って来いのロードバイクです。メインコンポはシマノTiagraですが、STIレバーはシマノ105なので、ブラケットが小ぶりでブレーキを引きやすいです。クランクもシマノ純正のTiagraクランクを採用しているため、フロントの変速性能は良いです。

チューブの大型化が進んでいる近年のアルミバイクの中では細身なアルミバイクです。ケーブルは上位モデルと同じくフレームの中通しです。メインコンポはシマノ105を採用し、同じ価格帯の他のバイクよりも良いパーツが使われている事が特徴です。

当店では非常に人気の高いクロモリロードバイクが「RNC3」です。「国産」で「耐久性能が高い」、「壊れにくい」、「長い年月乗れる可能性が高い」と魅力満載のモデルです。もう１つ上のRNC3 SPORTというモデルになると「カラーオーダー」ができます。ツーリング目的には持って来いの１台です。