注意!! 下記写真は全てカラー見本です!パーツ等詳細は全く当てになりません!
PROPHETシリーズ
PROPHET MXシリーズ
注意!! 上記写真は全てカラー見本です!パーツ等詳細は全く当てになりません!
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プロフェットはリアストローク140mmのオールマウンテンバイク!
前後140mmトラベルを誇り「大抵の下りを難無くこなし」しかも自走で「登れる」と1台で何でもこなすオールマウンテンバイク「PROPHET」は2005年に発売されました。それから3年もたっていますので何か問題があれば克服されているはずですから「PROPHET」はもう完成の域に達しているはずです。ですから今、安心して買えるという事でもあります。「PROPHET」のフレームは全機種共通で単体重量が何と!2,38kgしかありません。そりゃ軽いはずで140mmのフルサスフレームでは恐らくダントツの軽量バイクであるはずです。全モデルともフロントサスのストローク量によってリアサスの取付位置をずらしヘッドアングルを変更できます。路面のギャップをスムーズにリアサスに伝えその反応性が良いシングルピポットのスイングアームをもつPROPHETはリアサスの性能にバイクの性能を委ねているところがあります。そのリアサスユニットが機種ごとでかわります。PROPHET3以上に付くSPV機能ありのユニットで、サスストロークの沈みこみのタイミングをエア圧で調整でき、ロングストロークでもフカフカせずにある程度ペダリングロスを抑えることも可能です。PROPHET4、PROPHET5はSPV機能なしのユニットを使用していますが、基本的に同じエアサスで簡単なアンチボビングシステムであるプロペダル機能が付いた「FOX FLOAT R」が付いており、PROPHET6にはプラットフォーム機能(これもアンチボビングシステム)が付いたリアサスユニットがそれぞれ付いています。これらはフカフカする動きをユニットが画一的に制御することになりますセッティング変更はで来ません。PROPHET6のみFサスがMaruzocchi AM 4(140mm)と普通のを使っています。PROPHET5以上のモデルには、片持ちフォーク「LEFTY」(140mmストローク)が付き、モデルグレードによって「LEFTY」のグレードや性能は異なります。PROPHET3以上にリアサスと同じSPV機能が付くようになりPROPHET2とPROPHET1にはカーボンアウターの「LEFTY CARBON」で100〜140mmの中でストローク調整が可能です。このストローク調整(トラベルマネージメント)はブルーのダイヤルで行いストロークが最大4cm戻らなくなります。登り区間でストロークを縮めてフロントを落としておきDHセクションでストロークを伸ばせるという優れものです。コンポでみますとPROPHET6(SX5)とPROPHET5(X-7)とPROPHET3(X-9)とPROPHET1(X-9)はメインコンポがSRAMで、PROPHET4(LX)とPROPHET2(XT)はシマノメインです。ホイールはPROPHET3からチューブレス対応となります。ちなみにPROPHETはマビックのクロスランドで完成ホイールです。PROPHET1のホイールはマビックのクロスマックスSLRと豪華な装備です。 PROPHETシリーズはどのグレードでもフレームは全く同じものをつかっていますからPROPHET6でも(パーツは重いですが)軽量オールマウンテン「プロフェット」の性能は感じることが出来ます。 2006年モデルで新たに追加されたのが「PROPHET MX」シリーズです。PROPHET 4-CROSSの系統を引き継ぐモデルでフロント2枚とフロント20mmリア12mmスルーアクスルを採用した「フリーライドバイク」です。Prophet 2 MX、Prophet 1 MX共に軽量なフレームと可変ストロークのフロントサスが付いているので登りを容易に自走で上がらせてくれ、豊富なストローク量とそれを支える剛性と強度で過激に下れる性能も備えています。 |
フレーム適正サイズ(おおよその目安)
SIZE / 適正身長 [cm] ()内はギリギリOK
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P
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S
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M
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L
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XL
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155-165
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160-173
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165-180
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175-188
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183-193
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