Cannondaleは対面販売となります。
REPカラー (Siemens Team Replica) |
BLKカラー (Maxixis Team Replica) 写真はのモデルはスカルペルで、カラーサンプルです。 |
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PROPHET 1000 完売しました。 |
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140mmストロークの LEFTY MAX SPV |
フォークの底にSPVの 調整バルブが! |
リアサスもSPV付きの Manitou Swinger 3-WAY |
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『ゴツイ』スイングアームですが剛性を確保しつつ薄いパイプの使用と大変な肉抜きをして、ここを軽くできたので140mmストロークにもかかわらず信じられない軽量なバイクとなれたのです。プロフェット1000の重量はペダルレスで何と!13.4kg | ||||||
やはりプロフェット1000は良かった?
静止状態でサドルを押したり、股がった以上に、実際に乗るとリアサスが「動く」というのが第一印象です。140mmストロークのシングルピポットは「こんなに動くのか」と感心してしまいます。2004年のJEKYLLの後継モデルという位置付けですが「PROPHET 1000」はリアサスのスムーズさ、懐の深さは全く別物のように良くなっています。まあ、かなり下り向きの「オールマウンテンバイク」と言えます。ですからフロント、リアに(特にリア)に「SPV機能」(アンチボビング機能)が付いていないとオールマウンテンと言えどもPROPHETの登りは「厳しい」かも知れません。しかも通常のサグ設定でリアサスの空気圧調整をすると、シングルピポットであるがゆえ、動き過ぎるため少し高圧に調整する必要があります。それとフロントのヘッドアングルが67.5°のFRポジションと69°のXCポジションに変更可能ですが、ノーマル前後140mmストロークでは69°のXCポジションはハンドリングが不安定になりますので、67.5°のFRポジションでドッシリ構えたハンドリングで乗るのが良いと思います。オールマウンテンバイクのくくりで「JAMIS DAKAR XLT1.0」と一緒にダートで試乗しましたが登りの性能ではDAKAR XLT1.0のほうがストロークが 125mmと短くリアサスが4バーリンケージなので良く登りますが、楽しめる下りパートでの安定感は断然「PROPHET 1000」の方が上でした。見た目のインパクトも断然「PROPHET 1000」の方が上でした。 |
スペック
PROPHET 1000 | |
Frame | Prophet |
Fork | Lefty Max SPV+ |
Rear Shock | Manitou Swinger 3-Way Air |
Rims | XM819 Disc, 32 hole |
Hubs | Cannondale Lefty front, Fire Disc rear |
Spokes | DT Champion |
Tires | Maxxis High Roller UST, 26 x 2.35" |
Pedals | Shimano PD-M520 |
Crank | TruVatiV Stylo GXP, 22/32/44 |
Chain | Shimano 9-speed |
Rear Cogs | SRAM PG-970, 11-34 |
Bottom Bracket | TruVatiV Giga x Drive |
Front Derailleur | Shimano LX |
Rear Derailleur | SRAM X-9 |
Shifters | SRAM X-7 Trigger |
Handlebars | FSA XC-280, 25 mm rise |
Stem | Cannondale Holy HeadShok 31.8 |
Headset | Cannondale HeadShok Si |
Brakeset | Avid Juicy7 |
Brakelevers | Avid Juicy7 |
Saddle | Fi'zi:k Plateau |
Seat Post | Cannondale Fire |
Colors | Mocha Brown (matte) (BRN). Patriot Blue (gloss) (BLU) |
Sizes | P, S, M, L, X |
Weight | 実測13.4kg(Sサイズ、ペダルレス) |
サイズ表
SIZE / 適正身長 [cm] ()内はギリギリOK
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P
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S
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M
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L
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XL
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155-165
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160-173
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165-180
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175-188
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183-193
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