10万円以下のロードバイクフレーム
定価15万円クラスのロードバイクに使われているフレームをフレームセットとして販売しています。これらのモデルはフレームセットとして販売する価値のあるフレームで、またフレームとして値段がつけられるものですから、コンポグレードにとらわれず、もともと価値あるフレームを完成車にしたものと考えて、完成車を選ぶ際の基準にされてみてはいかがでしょうか。もちろんオリジナル仕様のバイク(例えばカンパ仕様やWレバー仕様等)がお客さまのお好みで組上げる事が出来ます。何故か国内ブランドばかりになってしまいました。 |
当店オススメ10万円以下のロードバイクフレーム
機種名 (フレーム 材質) |
定価 | 理由 | フレーム 単体重量 |
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No.1 | ANCHOR RNC3 (クロモリ) |
¥90,000 | 細身でしなやかな乗り味のクロモリフレームです。埼玉県上尾市の競輪フレームと同じ工場で作られる信頼の日本製です。「ブリジストン」の大看板を背負っていますから変なものを作る訳がありません。同価格帯で他ブランドの台湾製クロモリフレームをあえて選ぶ理由が僕にはわかりません。 | 1870g | |
No.2 | PANASONIC FRC24 (クロモリ |
¥90,000 | アンカーのネオコットクロモリフレームに負けずとも劣らないなのがパナソニック(POS)のクロモリです。錆がつきもののスチールフレームなのに10年以上乗っている人がたくさんいることに驚かされます。それ程耐久性能が高いってことです。ロングアーチブレーキ対応のフレームですから太めのタイヤが使えます。 | 2030g | |
No.3 | ANCHOR RA6 (アルミ) |
¥90,000 | 「RA6」はそのままでレース参加も可能なダッシュ力を備えた高剛性アルミフレームです。「RCS6」や「RFA5」はカーボンバックを使う事やバックを曲げることでパワーを逃がしてしるようにしか思えませんから前に出る走行性能に秀でた「RA6」以外は価値がない?!ような気もします。 | 1590g | |
No.4 | ANCHOR RCS6 (アルミ) |
¥105,000 | 「RA6」のシートステイのみカーボンにしたのがこの「RCS6」です。カーボンバックのためバック部の横剛性は「RA6」に劣るようで少しキビキビ感に掛ける所もありますが、長い距離を走ったときの身体へのダメージはカーボンバックが和らげてくれそうです。 | 1550g | |
No.5 | ANCHOR RFA5 (アルミ) |
¥90,000 | 振動減衰性能が高くまた踏み味もかなり柔らかいフルアルミフレームです。小さいサイズ展開があるので乗り味も含め初めてロードバイクに乗られる女性ライダーにおすすめの1台です。 | 1490g | |
No.6 | ORBEA AQUA (アルミ) |
¥73,500 | アンカーの「RFA5」にも共通することですが縦の振動減衰性能を良くする為にバック部の剛性を下げると、横剛性も同じく下がってしまうのでアルミフレームにしてはソフトでしなやかな乗り味になる一方でシャキシャキ感が無くなくなりシャープな走りを感じられなくなってしまいます。これがアルミフレームの限界なのだと思います。 | 1600g |
注)フレーム単体重量はメーカーが公表したり当店で実測した数値です。
サイズによって重量は異なりますので参考程度にみてください。
2010年以前のモデルで在庫分が特価中!
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