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フルカーボンロードフレームセット
カラー White、Blue
サイズ 47 / 50 / 53 / 55 / 57
フレーム重量/1019g(55サイズ)
完成車参考重量
SRAM RED コンポ+EASTON EA70ホイール
47サイズ/6.7kg
フレームセットにはシートポストとヘッドパーツが付属しています。
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New組立工程完全版
(繁忙期、当店の納期がなぜ1ヶ月以上もかかるのか)
ホワイトカラー各部のアップ
「RM01」は奥深いロードバイクです。
新発売された「SL02」や「SL01」は確かに良いカーボンバイクです。¥252,000と¥357,000それぞれの価格帯では他ブランドロードバイクを圧倒するコストパフォーマンスに大変優れています。ただ、この「RM01」に乗ると「SL02」や「SL01」は「やっぱり完成車で40万円以内のバイク」と納得してしまうのです。やはり「RM01」とはレベルが違います。またBMCの2011年フルカーボンロードモデル5機種を乗り比べると「SLC」と「SLR」は瓜二つの兄弟バイクで、「SLR」と「SL01/02」はこれもまた良く似ています。「RM01」だけフィーリングが違うのです。「SL02」や「SL01」の乗り味は確かに横に振っても踏んでも軽いバイクです。でもそれが無理に軽くしたと感じてしまう「乾いた軽さ」なのです。使われるカーボンのレベルが違うのでしょうが「RM01」は軽さが同じでもデンとした「湿っけた中身のある軽さ」なのです。これはトルク感として感じられ単車で例えると「SL01/02」のトルク感を250ccクラスだとすると「RM01」が1500ccぐらいの感覚です。このパワフルなトルク感が安心感のようにも感じられどんなにペダルを踏み倒して&もがいてもパワーを受け止めてくれ「懐の深さ」を感じてしまうのです。「RM01」フレーム剛性は確かに高い方だと思います。ここまでは踏めるけどここからは無理という自分の限界がすぐにわかるので脚がヤバくなる少し手前で回すように心がければ結局かなり速く走れるような気がします。この少し脚に剛性感を感じながら走るのが嫌な感覚ではなく病みつきになりそうです。
私のようなド貧脚ライダーにはこのバイクは少しレベルが高すぎるように思います。ただロードバイク入門者が極端に疲れないでも速く走らせることができる間口の広さ、バイクを乗りこなしていったとしてもきっと「飽きがこない」であろう奥深しさ、自分では現段階で到達出来ないようなレベル、それら全てに何か興味をそそられるのです。 |
スペック
racemachine RM01 | |
フレーム | iSC カーボン レース / BB-30採用 |
フォーク | TCC カーボン/テーパーステアチューブ |
ヘッドセット | FSA No.44 E/CF |
シートポスト | TCC カーボン |
重量 | 1,670g(フレームセット:フレーム / フォーク / シートポスト / ヘッドセット) |
ジオメトリ/サイズ表
size | s | tt' | ht | stack | reach | ha | sa | rc | drop | 適応身長 |
47 | 487 | 520 | 113 | 506 | 370 | 70.5 | 73.5 | 402 | 69 | -> 164* |
50 | 517 | 535 | 133 | 530 | 378 | 72 | 73.5 | 402 | 69 | 164 - 172* |
53 | 547 | 550 | 153 | 551 | 387 | 72.5 | 73.5 | 402 | 69 | 170 - 177* |
55 | 567 | 560 | 168 | 565 | 392 | 72.5 | 73.5 | 402 | 69 | 175 - 182* |
57 | 587 | 575 | 188 | 584 | 402 | 72.5 | 73.5 | 402 | 69 | 180 - 188* |
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