2011 BMC promachine SLC01 Legend FRAMESET
（ビーエムシー プロマシーン エスエルシー01 レジェンド フレームセット）
（ビーエムシー プロマシーン エスエルシー01 レジェンド フレームセット）
完売しました。
カーボンロードフレームセット
フレームセットにはシートポストとヘッドパーツが付属しています。
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（繁忙期、当店の納期がなぜ1ヶ月以上もかかるのか）
SLC01 各部のアップ
上下1-1/8オーバーサイズベアリングのヘッドチューブです。
フレームは見劣りしませんが今となってはフォークは少し貧弱に見えます。
発売から5年も経つのにデザインがいまだに新鮮です。2011年モデルのカーリングは前側がツヤありで後側がつや消しのブラックです。
トップチューブはT型断面で剛性を上げています。上面はフラット。 ブレーキワイヤーは中通し。
上部は縦に太く、下部になると横に太くなるダウンチューブ。
「ISC」は負荷を集中させないようにデザインされているらしい
このペダリングの軽さは定価30万円台のフレームでは中々ありません。
「EASTON EC70」カーボンポストが標準で付属しています。
フレームの固定は2本のボルトを 使います。
チェーン＆シートステイはかな りボリューム感があり剛性が高そうに見えますが実際に乗るとかなり「しなやか」な乗り味です。
「SLC」は本来30万円代のカーボンバイクではない！
| 久しぶりに「SLC」を試乗しました。発売から5年ぐらい経つ「SLC」のバイク性能が最新の30〜40万円クラスのカーボンフレームに比べてどのくらいの位置にいるのかを確認したかったからです。メーカーからお借りした試乗車には写真の超ディープカーボンホイールが付いていましたが公正な試乗ができないのでシマノWH-RS20ホイールをつけて試乗しました。結果から申しますとこの「SLC」は30〜40万円クラスのバイクではないということです。「SLC」のペダリングや走行感の軽さがこのクラスの他バイクに比べると明らかにレベルが違います（優れています）。前後セットの価格が3万円のホイールを付けても違いがわかるのですから相当です。ロングライドからレースまで幅広く使える「SLC」の特徴であるしなやかな踏み味や振動減衰性能等は元々50万円で定価を付けていたフレームセットであることもありそれらの性能がまだまだ一級品であることに驚きです。￥388,500は現在の定価ですが実際に最新バイクと乗り比べたらこのバイクを選んでもなんら不思議はありませんし、当店としてもまだまだお勧めしてしまいます。上位機種「SLR」との違いは基本フィーリングが瓜二つでも「SLC」のペダリリングをさらに軽く切れを良くした感じです。登りでは「SLR」のキビキビ感に負けても「SLC」にはスピードの伸び感があのでロングライドではこちらの方が気持ち良く走れるようです。 |
スペック
| promachine SLC01 Legend | |
| フレーム | iSC ピュアカーボン ユニディレクショナル |
| フォーク | Easton EC90 SLX カーボン/カーボンステアチューブ |
| ヘッドセット | FSA Orbit CF |
| シートポスト | Easton EC70 カーボン 31.6mm |
| 重量 | 1,795g（フレームセット：フレーム / フォーク / シートポスト / ヘッドセット） |
ジオメトリ／サイズ表
| size | s | s' | tt' | ht | ha | sa | rc | drop | 適応身長 |
| 51 | 528 | 481 | 540 | 139 | 72 | 73.5 | 405 | 69 | 170 - 175* |
| 53 | 548 | 498 | 550 | 157 | 72.5 | 73.5 | 405 | 69 | 175 - 180* |
| 55 | 558 | 518 | 560 | 167 | 73 | 73.3 | 405 | 69 | 180 - 185* |
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