2012年 BIANCHI ViaNirone AluCarbon
105/Tiagra mix 10sp compact
(ビアンキ ヴィアニローネアルカーボン
シマノ イチマルゴ ティアグラ ミックス)

BIANCHI ViaNirone AluCarbon 105/Tiagra 10sp mix compact

カラー/チェレステ、ホワイトチェレステ
サイズ/50, 53, 55, 57

●お手頃価格のロードエントリーモデル
ビアンキの定番ロードバイク「Via Nirone」シリーズは乗り心地が良く無理に軽量化をしていないために頑丈で安心感があり、アルミ+カーボンバックフレームを採用しているので振動吸収性がとても良く長距離を走っても疲れにくいのでロングライドにとても向いています。このC2Cシリーズはヘッドチューブが長めで若干ポジションが高くそれ程きつい姿勢にはならないので初めてロードバイクに乗る方や気軽に乗る事の出来るセカンドバイクにも使っていただく事出来ます。アルミのシャキシャキした軽い踏み心地とカーボンフォーク、カーボンバックで路面の振動を吸収してこのクラスでは最高の乗り心地の良さを体感していただく事が出来ます。

●105とTiagraのハイブリッドバイク
昨年までTiagraは9段変速で、105と混合して使う事が考えにくかったですが、Tiagraが10段変速化したため、ブレーキレバーには、ブラケットが小さくワイヤーをハンドルに沿わせて通せる105を使用し、フロントディレイラーにはTiagraを使用し、低価格・高性能を実現しています。

●当店だけのオリジナルスペシャル仕様
この機種に最初に付いているクランクはFSA製のもので変速性能、ギヤの平面性、ギヤノイズ等が純正のシマノ ティアグラクランクに比べて劣ります。クランクとBBをシマノ製に交換する事によりましてこれらが全て解決され、よりストレスのない変速と快適性を実現する事が出来ます。

そしてこの機種はシマノの105とティアグラをミックスで使っているため全てのパーツが105で組まれてるわけではありません。クランクはスペシャル仕様で105に交換しても、スプロケット、フロントディレイラー、ブレーキキャリパーはティアグラのままです。もちろんティアグラは4600シリーズから10速仕様になったのでそのままでも問題はないのですが、クランクまで交換するならやっぱし全部105にしたくなるのがグレードアップってもんじゃないですか！！もちろん残りの3点を105に交換すると更に変速のスムーズさ、そして最大の違いはブレーキの効きが明らかに良くなるのでより安全に快適に走行する事が出来ます。