入荷しました。現在在庫あります。
茶色 (ハニー) 在庫あり |
こげ茶色 (ブラウン) 現在在庫なし |
裏 レールは現在は全てクロムとなります。 |
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黒(ブラック) 在庫あり。 |
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カラーはロットによりかなり違う場合があります。在庫もいつもあるとは限りませんのでご了承下さい。 | ||||||||
BROOKS TEAM PROFESSIONAL(茶、黒)定価¥18,270
全てクロムレールのみとなります。
革バーテープ(解説はこちら)
全て入荷しました。ハニーのカラーも現在在庫あります。
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革のサドルって今全然使わないですよねぇ?何故だかわかりますか?
そうです。あなたの言うとうり(誰や?)。あなたはきっと革サドルを使った事のある人でしょうね。実は革サドルが現在ほとんど使われなくなった理由に「慣らすのに時間がかかる」と言うのがあります。「お手軽時代」の今に慣らすのに何か月もかかるサドルに需要が多いわけがない!!が、何故なくならないのか? そうです。あなたの言うとうり(またかよ!)。あなたはきっと革サドルの良さも悪さもわかってる方でしょうね。実はこの革サドルは「慣らしが終われば最高のサドル」なのです。今は色々と「お尻の痛くなりにくいサドル」とか出てますが、「完全に自分のお尻にフィットした革サドル」に比べれば「子供のオモチャ」「単なる気休め」に過ぎないと断言してしまいましょう。これは間違いないです。ここで異論のあるあなたは「革サドルの慣らしが終わる前に断念してしまった弱虫」でしょう(笑)。何故弱虫とまで言われなければならないのか? そうです。あなたの言うとうり(ワンパターンかよ!)。あなたはとてもとても我慢強い方なのでしょうね。「自分のお尻に完全にフィットした最高のサドル」を作り上げるためには上にも書いた「慣らし」が必要なのですが、この「慣らし」の期間が実は........... ムチャクチャにケツが痛い!!ヘンな形の板に座ってるような感じ。 です。乗り方や使い方によってどのくらい我慢せねばならないのかは人それぞれですが、僕の場合は毎日通勤に使って大体3か月程度です。この間は本当に「拷問」とか三角木馬(もちろん僕は乗った事はありませんが(笑)とかに毎日座ってるようなもんです。まさにこのサドルを使おうなんて方は精神的にMの気があるのは間違いない(笑)。 が、この「苦難の期間」を乗り越えればまさに サドルで悩む必要なし!!バラ色の自転車生活!! が始まる事は本当です。僕は今まで乗ってきた自転車、今乗ってる自転車には全部このブルックスの革サドルを付けています。なのでこの「人生ラクありゃ苦もあるさ」と水戸黄門のようなこのサドルの「最低で最高」なところは十分にわかってるつもりです。もちろん今後もこのサドルを使っていくことは間違いありません。他に良いのないし(爆)。 と、あくまでランドナーのルックスにこだわる方は「これしかない」のですが、「最高のサドル」を求めているあなたにも「絶対のお勧め」です。ただし「こんなに痛いとは思わなかった」とか「もう3か月も使ってるのにムチャクチャ痛い!血が出たぞ!!」とかは言わないで下さい(汗)。「最高のサドル」になるまで使って使って使い倒して下さい。「今はこんなに木馬に乗ってる気分だが(苦笑)きっといつかはオレのサドルも.........」と信じる事もかなり大事です。また、たまにしか乗らない方もなかなかサドルが馴染みませんので出来れば集中して3ヶ月以上乗る事がコツです。 ちなみにお手入れはブルックスのサドルオイルもありますが、僕は使った事がなくて靴屋さんに売ってる「ミンクオイル」で手入れしています。野球のグローブに使う「ドロースオイル」を塗ってる人もいます。ドロースオイルは早く慣らしが進むのですが、実はヘタりも早いらしいが..........どっちにしてもプラスチックのサドルに比べれば格段に長持ちします。 ブルックス サドルオイル ¥1,260 とても高級な革製バーテープです。革バーテープは他にフジトシの革バーテープ等がありますが、全然違うものです。触ってみれば使ってみればその差は歴然としています。実際にハンドルに巻く前から違います。実際フジトシのバーテープ等は途中で何カ所か革の継ぎ目があり巻いてる途中にそこからちぎれてしまったりする場合もありますし、太さもかなり不揃いです。ですがブルックスのものは最初から最後まで1枚革で太さも均一で革のなめし方も良く革なのに物凄く巻きやすいです。しかも表面の仕上げが良く手触りがとても良いです。高級なゴルフクラブのグリップやテニスのラケットのグリップテープのような感じとでもいえば良いのでしょうか? |