2011年 RALEIGH CRR Carlton-R
（ラレー シーアールアール カールトンアール）
完売しました。
クロモリロード完成車
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| ブラック | レッド | ||
| CRR Carlton-R
定価(完成車)￥199,500, |
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実車の写真
とても乗り心地の良い細身のクロモリフレーム。
カーボンフォークで前からの振動を吸収します。
クランクは最初からアルテグラのコンパクトクランク（50-34T）が付いています。
アルテグラの10速スプロケット
ブレーキも良く効くアルテグラを使用しています。
標準で付属するドロップハンドルはドロップ＆リーチともに少し大きいです。
当然シフト＆ブレーキレバーはアルテグラ6700
細身のサドル
クロモリフレームのロードバイク
| 伝統のクロモリフレームのロードバイクです。昔からの伝統の乗り心地の良さはまさにスポーツバイクの歴史を身体で感じる事が出来るでしょう。 コンポーネントは最新のシマノ アルテグラ6700を使用しています。このクラスでもアルテグラ仕様と言いながらクランクだけは安いクランクを使っているメーカーがほとんどですが、ラレーのカタログのトップに載るだけあり、クランクもアルテグラのコンパクトクランクを使用しています。もちろんブレーキもちゃんとアルテグラ仕様です。別に何でもない事のようですが、結構重要な事です！！ 最近のカーボンフレームもかなり進化していますが、乗り心地がとても優しいクロモリフレームはまだまだ存在価値はあると思います。見た目も細いフレームで最近の太いデザインに飽き飽きしている方にもお勧めです。 ハブもアルテグラを使った「オールシマノアルテグラコンポ」でパーツスペックに抜かりはないように見える「CARLTON-R」でもハンドルはあまりイケテマセン。ドロップ＆リーチが少し大きいようです。550mmサイズを選ばれる人には問題ないでしょうが510や470mmサイズの人がハンドルやブレーキレバーを握りやすくするにはショートリーチハンドルに交換することをオススメします。ステムはシルバーでクランプ径が26.0サイズですからドロップハンドルを「DIXNAのJ-FIT（定価￥4,515）」や「日東のM186 STI（定価￥9,400）」等に交換すれば使いやすくなるのではないでしょうか。 |
Carltonシリーズもこうすればもっと乗りやすくなるはず！
ショートリーチタイプの
「DIXNA J-FIT」ハンドル。ドロップは小さく、下部も長いので握りやすい。
「DIXNA J-FIT」ハンドル。ドロップは小さく、下部も長いので握りやすい。
オフセット（後退）量が少ないシルバーカラーのシートポストは意外に種類がない。写真は
「CONTOROLTECH TEAM ISSUE 1A』
「CONTOROLTECH TEAM ISSUE 1A』
シートレールの真ん中にクランプできるのでシートレールの破損を防げます。
オフセット量が少ないポストを交換すれば550mmサイズのシート角73.5度でもサドルが後ろに下がり過ぎる事はありません。
●DIXNA J-FIT ハンドル
●CONTOROLTECH TEAM ISSUE 1A シートポスト
●CONTOROLTECH TEAM ISSUE 1A シートポスト
スペック(完成車)
サイズ＆ジオメトリ
| A | B | C | D | E | F | G | H | J | K | L | M | a | β | N | P | Q |
| 470 | 100 | 509 | 521 | 575 | 410 | 975 | 43 | 70 | 68 | 130 | 61 | 72° | 75° | 740 | 782 | 1002 |
| 510 | 110 | 528 | 535 | 580 | 410 | 980 | 43 | 70 | 68 | 130 | 61 | 72° | 7４° | 762 | 819 | 1039 |
| 550 | 125 | 547 | ← | 585 | 410 | 985 | 43 | 70 | 68 | 130 | 58 | 72.5° | 73.5° | 788 | 857 | 1077 |
